これまでの農業は、天候との戦いと言われてきました。
環境依存の農業栽培を安定化させるため、またコストを少なくして利益の出るビジネスとして
八起産業では、自社開発の簡易植物栽培工場、「栽培ゴンドラ装置」(効率型栽培施設・簡易植物工場)を開発しました。
農業で起業を考えられている方、新事業を模索されている方、是非、ご連絡ください。
農業の新たなビジネスの発見があります。
■栽培ゴンドラ装置(効率型栽培施設・簡易植物工場)とは
回転する鉄輪にゴンドラを取り付けて土を入れ、そこに農作物を作付けして栽培する。
1つの鉄輪には8つのゴンドラが乗り、
ゴンドラには栽培用の土が入ったポットを並べている。
- 日当たりの均一化。回転式で同じ光量を与えることが可能
- 作業通路上の作業テーブル移動で、作業自体をシステム化
植え付け時及び収穫時の効率化
- 栽培ゴンドラの1スパン(2.75m)の数を増やせば、駆動装置は1基で連続スパンの設置も可能
- 従来の温室栽培、露地部作付面積より、数倍栽培が可能
- 温室建物の管理・棟数の減少でのコスト削減が可能
- 花・野菜栽培等に、他海産物天日乾燥などにも、最適!
- ゴンドラ上部の作業者の巻き込み防止センサーで、自動回転停止する安全設計
- 回転することで、植物に刺激を与え、健康な育成が可能
- 遊休地の効率的な活用!
- 通常の温室をそのまま流用!
- 環境への負荷が極めて少ない
- 初期投資での大幅なコストダウンを実現!
- 光熱費の節約
- モーターを回す余力を利用して発電しLED電気で栽培する。
回転式なので上1列のみ設置で、電力削減!
昨年からの不況の影響もあり、若年層による農業起業など、農業への関心が高まっている。
しかし「農業起業」は、何もないところから始めるには大変な労力と、リスクが伴ってくる。
「農地取得」「農業スキル習得」など、その実績、効果達成には、何年もの時間が必要となります。
また、ビジネスとして考えたとき、失敗のリスクはあまりにも大きく、起業者にとって重荷となります。
その新ビジネスを始める手助けとして、生産を軌道に乗せる手段として「栽培ゴンドラ装置」(効率型栽培施設・簡易植物工場)をご提供させていただきます。
- 初期投資面で、大幅なコストダウンを実現
- 困難な農地取得を解消。資材置き場などの比較的狭い土地で設置可能
- 通常農業の、収穫率は5倍。方法を工夫することで、15倍まで見込める
- 安定した栽培で、経営計画が立てやすい
- 土と向き合う「農業スキル」が、ほぼ必要ない
不況の影響で、これまでの主体事業の見直しが、求められている。
立て直しのために、異業種進出、異業種転換も多く聞かれる。
製造業からの転換で、生活に必要とされる「食」への事業転換、進出を行う企業も少なくない。
新ビジネスとして「生活に必要とされる商品」として、「農作物事業」進出への手助けとして「栽培ゴンドラ装置」をご提案いたします。
小規模投資で、大きな収益を見込めるシステムとして「栽培ゴンドラ装置(効率型栽培施設・簡易植物工場)」の導入を提案いたします。
- 初期投資面で、導入可能
- 資材置き場などの比較的狭い土地で設置可能
- 通常農業の、収穫率は5倍。方法を工夫することで、15倍まで見込める
- 安定した栽培で、経営計画が立てやすい
- 農地取得を行う必要がない
- 遊休地の活用に最適
- 業態転換を行いやすい
- 栽培事業から、飲食店事業へのビジネス拡張性もある